放置空家の買取
相続から13年放置された空き家の相談
最初の相続から13年が経過したものの手を付けられずそのまま放置空き家となってしまった一戸建てのご相談でした。兄弟二人で相続したものの相続登記もしないまま、相続人の一人であった兄弟も亡くなってしまい、結果的に普段あまり交流の無い親戚やが法定相続人となり、余計に手続きが複雑となり結果的に長くそのままとなっていました。
まずは当社の方で他の相続人とコンタクトを取ることからスタートし、事情を説明しながらそれぞれの意思や意見を確認し、遺産分割協議を実施。その後相続登記を完了させました。
建物は長く空いていたこともあり、傷みも激しかったうえに、荷物などもそのままでありましたが、当社でそのまま買取の提案をさせていただき、ご成約となりました。
売主からはいつまでもそのままではいけないと思いつつも中々手を付けられずにいた問題が片付いてほっとしました。本当に助かりましたとのお言葉をいただきました。
成約時期:2024年12月
取引形態:直接買取
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