事例紹介：　『放置期間なんと7年間…相続物件のご相談』

総務省が発表した調査によると、平成25年の全国空き家数は820万戸（過去最多）にのぼり、空き家率も13.5%を記録しました。今後も空き家数の増加は上昇が見込まれ、各自治体による空家バンク等の制度も徐々に浸透しつつあります。

今回の事例も空き家…しかも7年間も放置されていた物件でした。放置のまま残置物も多い状態とのことで、その処理も含めてのご相談です。

調査をさせていただいたところ、物件の立地等好ましく、残置物も含め手続きを進めさせていただきました。

放置の理由は”相続”。”急な相続で手配に困った挙句、放置したまま空き家に”というような事例が今後も増えていくのではないでしょうか。相続や空き家でお困りの際は、お気軽にご相談ください。