東日本大震災を契機に放置された物件のご相談
今回は東日本震災に被災したご高齢の家主様が所有する物件に関するご相談です。
数十年過ごされた思い出の詰まったお住まいですが、東日本大震災に見舞われたため損傷や家財散乱が激しく、幸いにも家主様ご自身には大きなお怪我はなかったものの、その後はお住まいを離れ、ご子息様のもとでご同居なさっているとのことです。
この度、終活のことを考えられ、資産整理の一環で、物件の査定をご依頼いただきました。
お問い合わせいただく以前に複数の不動産会社に相談したものの、物件損傷の度合いから金額が折り合わなかったというお話でしたが、立地条件は悪くなく、不動産買取SOSでは現地にて査定を実施させていただきました。
震災の影響やお住まいを離れた期間が長かったため損傷具合は激しいものの、好立地であり修繕の見通しも立つことから、家財整理や相続手配などを含めて全て負担させていただき、直接買取をさせていただくことになりました。
多くの犠牲者を出したあの震災から8年目となります。当時は我々不動産買取SOSスタッフも直接現地に赴き微力ながら支援活動をさせていただきました。その土地に建てられた住まいが直され、その土地を必要とし愛する家族が新しく住まわれるということは、我々不動産を生業とする者にも感慨深いものがあります。
また今回のご相談のようにご高齢な方からの直接のお問い合わせも増えてきているように思います。手続きに関してご不安な点もあるかと思いますが、物件査定はもちろん相続に関しても様々な観点からアドバイスが可能ですので、お気軽にご相談ください。

成約時期:
取引形態: