事例紹介：　『コロナ禍で現地に向かえない！手間をかけずにスピード売却』

今回は、静岡県にあるご実家を相続された方からのご相談です。

ご依頼者様は空き家となったご実家を相続されました。
室内には家財道具一式をはじめ、ご実家で商売をされていた頃の商品や道具が足の踏み場もないほど残っていました。
室内の物を一掃するだけでも、相当な労力と費用がかかります。
それに加え、東京で暮らしているご依頼者様は、新型コロナウイルスの影響で県をまたぐ移動を躊躇われ、なかなか現地へ向かえない日々が続いていました。

コロナ禍が長期化するにつれ、どうにかご自身が現地に赴くことなくご実家を処分できないかと考えるようになり、色々と調べていくうちに不動産買取SOSのことを見つけたといいます。
ご相談をいただいた当社は、ご依頼者様からご実家の鍵をお預かりし、早速現地確認に向かいました。
ご依頼者様から伺っていた通り、かなりの量の荷物が残されていましたが、物件自体には再利用できる道があると判断し、現況のまま買い取らせていただくことに。
古くからの土地で、測量などが全くされておらず境界線が不明確な部分があったため、買取と合わせて測量もすべて不動産買取SOSの負担にて実施しました。
ご依頼者様からは、「本当に助かりました」と感謝のお言葉をいただきました。

不動産買取SOSでは、空き家買取の豊富な実績がございます。
新型コロナウイルスの影響でなかなか現地に向かえない、または遠方にある物件の売却をお考えの場合など、ご依頼者様が現地に赴かずに当社のみで現地確認を行うことも可能です。
空き家の処分でお困りの方は、是非一度不動産買取SOSまでご相談ください。