債務超過による任意売却
ご依頼者はご病気により勤めていた会社を退職した事で、住宅ローンの返済が困難になりました。そこでご自宅の売却を試みましたが、室内は残置物が多く、またアルバイトでの生活では引っ越し代の捻出や内覧の時間調整も難しく、売却が困難な状況となったため、不動産買取SOSへご相談いただきました。
ご相談の時点ではすでに住宅ローンの滞納(期限の利益の喪失)、及び税金の差し押さえにより通常の媒介での売却が困難であったため、ご本人や債権者等との話し合いの末、不動産競売に申し立てをせず任意売却を選択しました。
何度も相談を重ねて不動産買取SOSへ売却を行い、債務整理をした上で、今の生活に無理のない賃貸に引っ越して再出発をする事になりました。
その後、ご自身も少しずつ元気になられて再就職も決まったそうです。
様々なお悩みを抱えた方にも、不動産買取SOSではしっかりと向かい合い、状況を伺い、状況に応じた最適な提案を幅広くご用意しております。もちろん売却して終わりではなく、その後の生活を考慮したアドバイスも同時に行っておりますので、ご安心して不動産買取SOSまでご相談ください。
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