末期がん患者の資産処分・現金化。
マンション売却の相談のため訪問するとがんと診断されていて抗がん剤治療を始めたとのことです。
一人暮らしの女性でしたが、子供たちに迷惑をかけたくないため、マンションを売却して治療費に充てたいとのことです。
相談を受けて話を進めているところ、思ったより容態の悪化が早く進行してしまい、数日後には入院してしまうかもしれないという状況になりました。
そのため、弊社が家具や不用品もそのままの現状で買取るということで至急売買契約を締結、数日後には決済をして、現金化することができました。
入院前にすべて完了することができ、ご家族もご本人様も金銭的な心配をせずに入院することができました。
現在も入院して治療に専念しています。早く回復することを願っています。
成約時期:
取引形態: